上司の「B案の方が良いよ」はどういう意味だったのか?
高木さんが「目的に頑固に、手段は柔軟に」と教えてくれます。
よく手段が頑固になってしまうんですよね。
今日は仕事の進め方で頑固になってしまうという話が出ました。
自分はA案が良いと思ってやろうとしているけど、上司は「B案にしなよ」と言ってくる。でも理解できないし、上手くいくとも思えないから、A案を優先してしまい、結局上司と気まずくなる…
みんなウンウンと頷いていました。笑
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できる同僚ならどうすると思う?
仕事のできる同僚はB案をやってみて上手くいかなかったら上司に相談してましたと利用者さん。
多分何回かやってみて、それでも上手くいかなかったら、ちょろんとA案を提案して、上司と相談した流れでA案が出てきた雰囲気でA案をやるのかなぁとも笑
なんで自分はB案をやりたくないんだろう?
B案が上手くいくと思っていないから?A案しかできる気がしないから?
そもそも上司はなんでB案を提案したのだろう?
上司がB案を提案したわけ
上司もそこそこ経験があるから、到底無理だと思う提案はしないと思う。
多分、自分がB案をできると思ってるから提案してるかもしれないし、そもそも一人でやれとは言ってないのでは?
上司の「B案にしてみたらええやん」は「困ったら相談して良いんだよ」「一緒にできるようになっていったら良いじゃん」が包含されているのでは!?
自分は「B案やってみたら?」は「一人でやれ」「一回で完璧に実行しろ」「俺の言うこと聞け」みたいに受け取ってるんだろうな(笑)
しかも多分、やる気0で行動が変わらない部下にそもそも「〜してみたら?」と言わないんじゃないか?
多分自分が仕事が大好きで、やる気があって、日を重ねるごとに自分がアップデートささってるように見えるから言ってくれてるんだろうと思うと、自分の素行が良いんだろうね。
上司も自分の行動を見てくれてるってことなのかもしれない。