自立センターえさかの特徴~スタッフ間の交流について~
今日は素人目線の福祉の話の中でも
当事業所のお話をしようと思います!
この前こてこてぽっかでつぶやきましたが
当事業所のスタッフは非常にストレスが少ないです。
えさかの支援員は魅力的だと思う
だって
利用者さんとのやり取りが
上手くいかなかったら
必ず反省&相談して
次は○○してみますって考える支援者同士でも情報共有して
利用者さんの目標達成に向けて
どんな支援方針で行くか
常により良いところを目指してるかなり良い施設だと思う
— こてこてぽっかin大阪 (@ktktpkk) April 8, 2021
なんでかなぁと思ったので
今日はスタッフのストレスが少ない理由について
えさかの特徴をふまえて紹介しようと思います!
部屋がバラバラ
まずえさかは訓練室が2つ、本部が1つの3つの部屋に分かれています
本部に2人
大きい訓練室に1人
小さい訓練室に2人
と職員がバラバラで机もバラバラの向きに置いてあります
必要以上に顔を合わせないというのも
ストレスが少ない一因かもしれません笑
会話は基本的にLINE
スタッフは基本的にLINEでやり取りしています
すきま時間に立ち話もしません
LINEも目的別に8個くらいあって
必要なことを必要なグループLINEで発信します
みんなが自分のタイミングで意思疎通を取れます
忙しい時に話しかけられて仕事が進まない…
というストレスがないので、とても働きやすいです
愚痴は管理者に直接言う
基本的に支援者どうしで
管理者の悪口を言ったりする機会も時間もないです笑
そして何かあったら
支援員一人ひとりが管理者とつながっているので
直接話しに行きます
管理者は基本的に「どうしたら解決するか?」
しか考えていないので
解決が非常に速いです
顔合わせて話すのは会議として
普段1日に1回も顔を合わさない時もある配置ですが
2週間に1回は会議を開いています
顔を突き合わせて利用者のことや運営のことを話し合います
その他にも広報のことなど
打ち合わせしたいことがあったら
予め時間をとって「会議」として設定します
そうすることで
メリハリのある時間の使い方が可能になるのです
めちゃくちゃ仲良し!ではないけど…
うちの職員は一緒にご飯を食べに行ったりしませんし
めちゃくちゃ仲良し!!って感じでもないです笑
でも今まで働いてきた中で
一番ストレスの少ない環境です
おそらく無駄な会話が少なく
必要なことしか話さないからだと思います
徹底的にシンプルな意思疎通が
働きやすさや支援の質の高さに繋がっているのではないかと
支援員宮崎はドヤっています笑
いつでも遊びに来てください♪