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想いを言葉にする大切さ

こんにちは、支援員の森田です。
12月12日の実践プログラムを通して気づかされたことが2つあるので、お裾分けしたいと思います。

1つ目の気づき

実践プログラムでは、仕事として協力してプログラムを行うことが本当の目的です。
しかし、ブログを書くことが目的になってしまいました。
本当の目的を意識的に改めないと、行動が目的違いに進んでしまうと学びました。
それに気がついたのは、振り返りの時間で前田さんから意見をいただいたからです。

2つ目の気づき

これも、前田さんからの意見で気付かされた話です。
今回の私の立ち位置は、「支援員」です。
支援員としての実践プログラムにおける役割は「利用者さんを成長させること」です。
それを忘れて、目の前の場当たり的な行動になってしまっていることを前田さんから教えてもらいました。

何がズレていた?

では、なぜ目的や役割を見失ってしまったのか?
えさかでいう「想いと言葉と行動」のどれがズレてしまっていたのか?

それは、「言葉」だと思います。
なぜなら、想いと行動は、「企画やるのが怖い」と思っていたのに、「やります」と言葉にしてしまったからです。

怖いなら、とことん準備や確認ができたはずです。
しかし、想いを隠して、「やります」と言ってしまったから、準備や確認がおろそかになってしまったのかもしれません。

だとすると、隠さず想いを言葉にして伝えてもらったら、
「何が怖いのか?」を一緒に言語化して対策が練れたかも
と前田さんに教えてもらいました。

教えを通して、想いを隠さず、言葉にする必要性を感じました。
まだ隠す癖があるので、少しずつ伝えられたらと思います。

自立センターえさか

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