12月実践プログラムBの開始!
こんにちは、支援員の森田です。
今月の実践プログラムは、恒例の大掃除の計画を立てる以外にも、私が作った実践プログラムを行います。
それは、「協力してブログを作成しよう」です。そのプログラム初日について話したいと思います。
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「協力してブログを作成しよう」の初日
初日は、各自で今回の実践プログラムで解決したい課題を書いてもらい発表してもらいました。
今回は、私も参加者として参加するので、私も発表しました。
私が発表した課題は、依存してしまうことです。だから、「誰かに意見を委ねたり、任せてしまうことをやめて、自分ならどうするか考えるようになる」ことを目標に掲げて、今回の実践プログラムに参加したいと思います。
発表後、何から話し合うかを決めていました。
今回の実践プログラムでは、ブログ作成に向けて、高木さんに講座をしていただきました。
その中で、講座に参加していない利用者さんが何人かいます。その利用者さんたちにどう参加してもらうかを話し合いました。
いくつか案は出たのですが、実際どうやって参加してもらうか確定していません。
私も含め利用者さんとこのイレギュラーな状態をどう解決していくか話し合い、その場の適切な対応ができたらいいなと思います。
支援員前田より
今回、森田さんには初めて実践PGを担当してもらいました☆
まず最初に髙木さんの講座を実施したのですが、
事前に「この日は講座があります」「来れない場合はどうフォローするか」などの案内を、私たち支援側でもう少し丁寧に準備しておけたら良かったな、と感じました。
休むこと自体は誰にでもあることで、欠席が問題だったわけではありません。
“講座を受けられなかった人が参加しづらくならない仕組み” をつくることが、私たち運営側の役割だったと思っています。
ただ、話し合いの中で
「講座を聞いていない人だからこそ見える視点があるよね」
という意見も出ていたので、その強みをどう活かすかも、今回の協力のポイントになりそうですね。
森田さんが企画したプログラムが、これからどんな形になっていくのか、私も楽しみにしています☆