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実践プログラムで学んだこと
こんにちは、支援員の森田です。
今回の実践プログラムでは、前回のプログラムの計画の立て方がうまくいかなかったので、自分が足りなかったことは何か言語化し、調べて、発表するというプログラムでした。
発表が終わった後、振り返りをしました。
その中で学んだことを皆さんにお裾分けしたいと思います。
江坂で学ぶ計画の立て方では、準備作業、主作業、終了作業の3つに分けて、計画を立てることを学びます。それがタスク出しになると思います。
例えば、料理をする計画を立てるとします。
□準備作業
・冷蔵庫に在庫があるか確認
・買い物チェック表を書くなど
□主作業
・調理をする
□終了作業
・片付けをする
大きく分けるとこうなると思います。
しかし、これではタスク出しは足りません。
先ほど出した項目一つずつに、新たに準備作業、主作業、終了作業ということです。
これが今回学んだことです。
出した項目にもまた新たに3つの作業がある。それが本当のタスク出しなんだなと気付かされました。
今回を機会にして、一つずつの項目に3つの作業はあるか考えてタスク出しをしていきたいと思いました!
このように実践プログラムでは、細かくできなかったことを言語化し気づかせてもらえるプログラムです。少しでも気になった方は、えさかに見学に来てみてください!