食事の考え方が180度変わった話
こんにちは。利用者のまりです。
今回は「食事の考え方が180度変わった」体験をしたので、それについてお話します。
私は昔から、朝はコーヒー1杯、昼は抜き、夜は野菜のみ…という『1日1食』の生活を、何年も何年も続けていました。なぜそんな生活をしていたのか?というと、1日1食だと家事が楽だし食費も浮くからです。しかし、そんな私の食生活が一変した出来事がありました。
1月頃、えさかの面談にて「まりさんは、普段どんな食事をしてる?」という話になりました。1日1食しか食べていません…とお話すると、面談にいた支援員さん達、皆をドン引きさせてしまいました。そして1日1食は自分を大切にしない行為(自傷行為)だ、と教えていただき、翌日から1日3食自炊して食べよう!とチャレンジする事になりました。
最初は3食自炊して食べるだけでも精一杯で、なんだか騙されているような気分でしたが、徐々に慣れ、1ヶ月後(2月頃)には、1日3食自炊する生活が難なく出来るようになりました。それは単に「自炊が沢山出来るようになって嬉しい!」という話ではなく、何年も何年も自傷行為していた自分を、本当の意味で『自分を大切にしよう』と変わるキッカケとなった出来事でした。
また他にも、嬉しい変化がありました。それは長年悩んでいた睡眠の質も、1日3食になったことで改善したのです。1日1食で狂った体内時計が、1日3食に変えてから整ったようで、朝アラームを掛けなくても気持ち良く起きられるくらい、睡眠の質が良くなりました。
この2つの経験から、私は食事への考え方が180度変わりました。私と同じように食事や睡眠など、健康について悩んでいる方は、是非えさかに来て相談してみる事をオススメします!