具体的に言語化すると、伝えたいことが見えてきた
前回のブログで、前田が書いた自己紹介文
私自身、20代の頃は何となく働けていたけど、30歳を超えてライフステージが変わり、今までの働き方では上手く行かなくなってきて困っています。えさかでみんなに助けてもらいながら、同じように困っている方と一緒に悩み、共に成長していきたいです。
これを見た宮崎さんから「前田さんは何を助けてもらっていると感じるのか?」と質問がありました。
さらに、「助けてもらうだと受動的な感じがする。それより、もっと自分から動いている感じの表現の方が良いのでは?」という話もしてくれました。
なるほど確かに。(´・ω・`)
どんな風に「助けてもらってる」の?
私が「助けてもらっている」を書いた理由は、同じように困っている人に「えさかで助けてもらえるんだ!」と希望を持ってほしいから。
でも、具体的にどんな風に助けてもらえるか書いてないと、「魔法の杖でしんどいのを消してくれる」と思わせてしまう可能性もありますね…。
私がえさかで「助けてもらっている」と思うことは
・私が苦手な「成果に繋がる具体的な行動」を一緒に考えてくれる
・自分では気づけなかった視点からの意見をくれる
からでした。
具体的に書くことで、自分の考えが整理される
具体的にしていく過程で、私が「えさかがどんな支援をしていると考えているのか」が整理され、私が本当に伝えたかったことが見えてくるなーと感じました。
そうなると、今度は「上手く行かなくなって」が抽象的で気になりだした…
なので、具体的にどう上手くいかないのかを考えることにしました。
それらを盛り込んだ文章がこちら
私自身、20代の頃は何となく働けていたけど、30歳を超えてライフステージが変わり、今までの働き方では成果が出せなくなって困っています。えさかで今までの自分の考え方をアップデートして、新たな視点を身に付けることで、同じように困っている方と共に成長していきたいです。
次の宿題
これでいい感じ!と思って、意気揚々と宮崎さんと高木さんに見せたら
「ライフステージが変わったから成果が出なくなったんじゃなくて、昔から出てなかったのでは?昔は成果が出なくても若かったりで許されてたことが、今は許されなくなっただけでは?」と言われた(´・ω・`)なるほど確かに。
(こういう所に気付ける視点を身に付けるにはどうしたらいいんだろう…?)
ということで、次は「今までの働き方がどうだったのか、今は何で困っているのか」を整理することに取り掛かろうと思います。
まだまだ改善点が多々ありますが、自己紹介文は一旦これでスタッフ紹介ページに掲載してます。
また前田の想いが整理できたら、改善していきます(・∀・)