お疲れ様です_(:3 ｣∠)_

今までなんとなーく仕事をこなしてきたんですが、最近手詰まり感があって、上手くいかないことが増えてきて、どうしたもんかと思っている前田です(´・ω・`)

でも！前田には（というか、えさかには）宮崎さんという強い味方がおります(・∀・)

なので、宮崎さんに教わったことを、忘れないようにブログに書いていこうと思います。

（あと前田が受け取り違いしてたらツッコんでもらう確認も兼ねて(^^;）

「らしさがない」文章

これ先日の集合プログラムで私が利用者さんに言いまくったんですが、実は私も宮崎さんに言われたことなんですよねー

ホームページに載せる自己紹介を作るとき、最初前田はこんな感じで作りました

学生時代、保健室の先生を目指していたこともあり、えさかを「地域の保健室」として、生きづらさを抱えた方に寄り添った支援を行いたいと考えています。精神保健福祉士の専門性を活かして、地域や医療と連携し、自立した生活を送れるようサポートしていきます。

「生きづらさを抱えた方に寄り添った支援」ってどんなの？

前田は具体的にどんな支援するの？

「精神保健福祉士の専門性を活かして～」とか、前田じゃなくても精神保健福祉士はみんな当たり前にやってることよね。

「私らしさ」って何？

今の前田の「らしさ」って

・利用者さんと同じように、出来なくて困っていることがあって、

・それを出来るようになるために試行錯誤していること、

なんじゃない？と、宮崎さんが整理してくれました。

そして、私が成長する姿を見せることが、結果的に利用者さんの成長に繋がるんじゃないか。と話してくれました。

それを文章にしたら、こんな感じになりました

私自身、20代の頃は何となく働けていたけど、30歳を超えてライフステージが変わり、今までの働き方では上手く行かなくなってきて困っています。えさかでみんなに助けてもらいながら、同じように困っている方と一緒に悩み、共に成長していきたいです。

前田らしさ、伝わったでしょうか？(・∀・)

「私らしさ」は経験の中にある？

集合プログラムで利用者さんに書いてもらった文章でも

「どんなことで困っているのか」という自分の課題と

「それをどうやって乗り越えてきた（乗り越えようとしている）のか」

が具体的に書いてあると、その人らしさが伝わるなーと感じました。

課題も乗り越え方も、人それぞれ違うので、その人らしさってのは、「その人オリジナルの経験」の中にあるのかなーと思いました

でも、この自己紹介文はまだ完成じゃないんです。

長くなったので、次の添削はまた次回～(ﾟωﾟ)ﾉｼ