前回のブログから引き続き、森さんが話してくれたことを宮崎がそのまま文字にしていきます笑

今日は森さんの課題についての話。

森さんの最近の悩み

未来ちゃんって徳を積んでると思う。

人の役に立ってるというか、具体的に行動している感じがする。

私は全然出来てないと思う。

具体的に誰の役に立つ行動も出来てない。と思っちゃう。どんなけやってても。

でもこれって、結局親に対して感じてることなんだってのも分かってる。

「親の役に立ててない」と思ってるから、誰の役にも立ててないと感じる。

森さんにとっての「役に立つ」って？

やっぱり金銭的自立。金の迷惑をかけないことだと思う。

そうだと思って、高校卒業してから今まで生きてきた。

小さい頃の記憶を辿る

「（宮崎）森さんはちいさい頃からお金の迷惑をかけてきたと感じてたんですかね？」

やっぱり歯の矯正かな。

小さい頃、ずっと指しゃぶりがやめられなくて。指で歯や顎をずらすって遊びがクセになってた。

結構大きくなってから「（経費が）そんなにかかるなら歯の矯正なんてやらなくて良かったのに！」とびっくりしたくらいだよ。

矯正つながりで

鉛筆の持ち方が凄く苦手で。どうしても握りこんでしか書けなかった。

凄い直されたけど、結局直らなかった。

だから人前で書くのが苦手やった。「鉛筆の持ち方も教えられない親に育てられて…」と思われそうで。

でも誰も見てないって知ってから、だいぶその苦手は手放せたんだけどね。

今はしんどさを横に置けている

何年か前は「役に立ててない」って思ったらもう凄いしんどくなっちゃってて。

でもだいぶコロナで外に出られなくなった時に自分と向き合う機会が増えた。

そのおかげで今は「役に立ててないと思ってるなぁ～でもまぁいいか寝よう。」くらいになった。

そういう感情沸いてるなと認識して、横に置いておけるようになった。

「（宮崎）じゃぁまた2年後くらいには、役に立ちたい葛藤が手放せちゃいそうな感じがしますね♪」

どうなんだろ笑

感じたこと

お話聞かせてもらって大事だよな～って思ったことは、自分の課題を認識できているって大事だなと思って。

何でこんな感情になるんだろう？どの記憶と繋がってるんだろう？見えてることが一つの安心感になって、感情に振り回されることがなくなるんでしょうね。

だから森さんは働き続けられるのかなとか思います。