上手く話せない人の特徴
今日は集合プログラムで「親戚の集まりの場や仕事の交流会で色々聞かれた時に、嫌だけど断れない!」という話題が出ました。
「仕事どんな感じなの?」「結婚しないの?」「旦那さんはどんな仕事してるの?」「なんで会社辞めるの?」「次の職場はどうやって見つけたの?」
こういったややプライベートな雑談ってえさか界隈で得意な人ってあまり聞いたことがありません。笑
今回はそんな時にどうしてる?という話になりました。
Contents
あなたはどのタイプ?
①テンパって喋ってしまう
あとで一番後悔するパターン
②嘘を付く
嘘だとバレて結局次々聞かれて詰むパターン
③包み隠さず言って言いふらされる
その場は良いけど後から嫌な思いをするパターン
④聴かれそうになったらさっと避ける
「あ、私こっちの用意思い出したので…」と逃げて、しゃべり上手な仲間を代打で出すパターン
⑤ジャッジする
目の前の人は言っても大丈夫な人か…と見極めて(黙って)いる間に相手から「ごめん変なこと聞いちゃったね!」と引いてもらう。
あなたはどれかに当てはまりますか?
上手く話せずに悩む人の特徴って?
みんなで話してて面白いな~と思ったのが、雑談を振られた時どうする?という話を進めていったら、「どうやって上手く話したら良いかわからない!」と悩む人と、「話さないためにどう行動するか?」と考えている人の綺麗に2つに分かれたんです!
本当に話したくない!って思ってる人は変なこと聞かれて困るという状況にすらならないということです笑
つまり、「どう話せば良いかわからない!」って思ってる人って、お喋りする環境に既に身を置いている=自分も話したいという欲求があるということ。
話したいという潜在的な想いに気付かず「話したくない」と思い込んでしまっているから、どうしたら良いかわからず煮詰まってしまっている可能性がありますね!
不能な想いを持つと病みやすい
あともう一つ。
「うまく話せない!」と悩む人は、その想いを深掘りしていくと不能な想いを持っていることに気付きます。
例えば「自分に都合の良い話だけ話したい」「良い人に見られたい」みたいに、相手の課題に踏み込もうとしてまっていると、叶わないので病んでしまいます。
むしろ「話したい」とか「話したくない」という議論ではなく、「よく見られたい」という想いしか持ってない可能性もある笑
まずは「○○と思われたい」という想いを捨てることが、上手く話せるかどうかという悩みを手放す初めの一歩になりそうですね。