座談会~働くことは生きること!?~
おはようございます!
昨日は座談会「働くってどういうこと?」でした。
最近はtwitterを見て来てくださってる方が多く、広報担当としては非常に嬉しく感じています(; 😉
今回はなんと26歳(平成5年世代)が4人もおり、フレッシュな座談会になりました!
今回は板書はしなかったので、考えさせられる高木の話を発信しようと思います。
働くことは生きること?
働くことってどういうことだろうか?
いつもは「人のために動くこと」と伝えていますが
今日は「働くこととは生きること」と考えてみようと思います。
働くこととは、生きること
人間らしく暮らすこと
暮らしを守ること
人として幸せになる選択をするということ
じゃぁ「生きることは働くことなの?」って気になるけど
そういう話じゃなくて、
働くことをそういった切り口で考えたら、生きるための視野が広がるんじゃないかな?
昔は“みんな”働いていた
働くことは生きることって、かなり衝撃的な言葉だと思ったけど
多分大昔から人が当たり前にやってきたことなんだよね。
人は一人では生きていけないから
みんなで支えあって生きる
藁を組んで家を作れる人はみんなの家を作る
家を作ってくれた人に、動物の皮で服を作ってあげる
海に潜れる人は魚を採ってみんなに分ける
子どもが好きな人は集落の子どもたちの面倒を見る
その間に、面倒を見てくれた人に、食事を準備して饗応する
多分そうやって昔からすべての人が、
自分ができることで誰かを支えて
自分も支えられることで生きてきた。
今のご時世だと、能力がないと…価値がないと…って
「働くこと」ってとってもハードル高く感じちゃうけど
自分が昔の集落レベルから考えてみると
「働くことは生きること」っていうのも
とても腹に落ちる考え方だなと感じました。
次回座談会
4月22日(水)18:30~20:30
お申込みはこちら!
テーマはまだ未定なので、Twitterで最新情報をご確認ください^^
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