女子が悩み話をするときは「解決したい」ではなく「話を聞いて欲しい」という想いの方が強い、という傾向があるとします。

仮に女子にそのような傾向があるとすると、それは本当に女子だけの特性なのでしょうか？

そんなことを高木さんに質問したところ、面白いお話が返ってきたので紹介します。

「男って過去の話多くない？出身大学の話とか、仕事の話とか。そういう人って大体つまらんよな。

それよりも”今こんな夢に向かって頑張ってるんだよ”って語る男の方が魅力的な気がせえへんか？

過去の話をする男はきっと、左脳で話をしてるんだと思う。

左脳がそんな話をしたいのは、きっと尊敬されたかったり、感心されたかったりという感情があるんだろう。」

男は男で誰かに「分かってほしい」「受け止めてほしい」という気持ちで口を開くのかしら？

そう考えると「女の話は～」「男なんて～」って議論なんてしなくて良いのではないか？なんて感じた一説でした。