カテゴリー:高木の哲学
計画を立てるのが苦手なのはなぜ?
1年を振り返ると、年々時間が短くなっていくような気がする。
これは、1年を年齢分の1だと考えるとわかりやすい。
64歳だと1年は64分の1であり、
32歳の人の32分の1と比べると半分しかないことになる。
元旦に1年をどう過ごすか決めて、年末に振り返る。
今年の漢字1文字などを考えて総括するのも楽しい。
2024年は、歩くことを考えて「歩」とした。
1日平均で約8,000歩の歩行を目標にして、ええ感じに歩くことができた。
さて、計画を立てるのが苦手という人が多いような気がするが、
計画は、やりたいことが多すぎて、時間が足りない人が立てたらええと思う。
うまくいかない人は、やりたくないことをやるために計画を立てているのかな?
この1年で、本当に達成したことは何かと考えてみることからやってみて、
それが決まったら目標値と必要な期間を考えてみたらええと思う。
私みたいに毎日の積み重ねでもええと思うで。
自立センターえさか管理者高木学(63)
先月新車を購入した高木さん。
正月は数年ぶりに和歌山の両親に会いに行くそう。
関西五芒星巡りも来年からはこの車で行くようで、和歌山はその予行練習も兼ねているらしい。
運転気を付けてね。