えさか通信

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2018年3月号

3ヶ月で就職できるカリキュラムを提供!

平成30年4月より、障害福祉サービス等における報酬の規定が改定されます。
この度の改定おいて、A型(就労系サービス)のみならず、自立訓練等の福祉サービスでも「一般就労移行後の定着実績」が評価される事となりました。
障害福祉サービス等の価値が「就職する」という点に重きを置いたと考えられます。

※A型事業所においては(訓練実績・支援実績・利用実績)は基本的に「労働時間」でしか評価しないという点もまた上記同様働く事に重点した改定となりました。

多機能型事業所 江坂-起業家支援センターでは、以前より3か月以上の実習経験者がほぼ100%の達成率で一般就労へ送り出してきた実績があります!
それは、200名以上の実習受入や雇用の経験から障害特性に応じた支援ができることと働く、働き続けるうえで、本質的に大切なことを学んでいただけるカリキュラムがあるからです。

「働きたい」方を「働ける」状態にする支援です。
ご興味のある方は、見学会やセミナーにお越しいただけたらと思います。

私たちがあなたの就職活動のお手伝いをします!

管理者 高木 学

障害の有無に関係なく、1,500人を超える就職希望者にアドバイスを行い、就職に導く。
より就職困難な方を、実習受け入れや雇用し、必要な訓練をして、一般就職させて行こうとA型事業所を開設し、利用者の60%が一般就職している。
また、3ヶ月以上の実習では、ほぼ100%の方が一般就職しています。

サービス管理責任者 澤村 雅人

支援者として、多くの実習生や利用者を一般就職させてきたエキスパート。
昨年8月より、多機能型事業所のサービス管理責任者となり、就労継続支援A型事業所と自立訓練(生活訓練)事業所を管理する。
利用者が、夢をかなえて笑顔になれる環境をめざす。

第2回 社長に聞く!自立なんでも相談会

「自立と反対の言葉って何?」というところから話が始まりました。
・すべて他人まかせ
・ひも、寄生、従属、隷属……
などいろんな言葉が出されました。
これらの言葉から「自分で責任を持つ」ことが自立なんじゃないかと話が進みます。

次に「自立」と「依存」の関係について話し合いました。
本当の意味では「自立」している人はいない。
他人と関わって、依存して初めて成り立っているということ、だから「依存先は多いほどいい」という話になりました。