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相手は自分の鏡(前田)

お疲れ様です。前田です_(:3 )∠)_

 

今日は久しぶりに6階の集合プログラムに参加してきました☆

その内容をおすそ分け。

 

4月に入り、新年度のスタートですね☆

今日から社会人の方もいらっしゃるかな?

 

今日は社会人基礎力の概論と、前に踏み出す力のお話。

社会の最小単位は自分という話から始まり、相手は自分を映す鏡という話になりました。

そこで、皆さんに「自分の周りにいる人はどんな人が多いと思う?」という質問をしてみたところ、こんな感じになりました。

前田が言ったのは「話を聞いてくれない人が多い」ということと「話を聞いてくれる人も多い」ということ。矛盾してますよね。笑(こういう矛盾が多いと、内面の葛藤が起きてしんどくなる。というのは今度のエゴグラムの話になりますので一旦置いておきますね~)

 

人間は自分が持っているものしか見えないので、周りの人が持っているものは、自分が持っているもの、ということになります。

周りの人が頑固だと感じるなら、自分が頑固だということ。

周りの人が無視をすると感じるのなら、自分が無視をしているということ。

前田の場合、話を聞く・聞かないの軸を強く持っているということですね。

 

ちなみに前田自身は人の話を聞きません(・∀・)

なのに自分の話を聞いてくれないと嫌だという。理不尽。笑

でも、そんな理不尽な面を持っていることを把握しているだけで、見える世界も変わってくる。

自己理解を深めることが、生きづらさを解消する第一歩なんだなー。と思いました(・∀・)

 

という感じで、相手を見ると自分がわかるので、相手を鏡として映して、自己理解を深め、生きづらさの解消の材料にしてもらえたら良いなー、という前田の感想でした。

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