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集合プログラム~職場の対人関係で悩む人の根っこがわかる話~

今日は先月からやっている情報共有ゲームをやりました!

といっても、また全員でやったわけではないんです。

 

今回は

そもそも一人で出来るのか否か、

一人で出来るけど、チームになると出来なくなるのか

一人でも出来ないし、チームになっても出来ないのか

ちょっとわからないよねという話になり、まずは一人で考えて完成させてみよう!ということになりました。

 

 

一人で出来た人も、出来なかった人も

 

チームでやったら1時間半かけても完成しなかったゲームですが、

一人でやってみた結果、完成した人が2人、しなかった人が1人いました。

 

一人でやると、30分くらいで解けてしまう感じみたいです。

 

でもこれ、一人で出来た人が良いとか、出来なかった人が恥ずかしいとか、そういう問題じゃないんですよ。

どっちにも課題があるんですよね。

 

一人で出来た人は、なぜチームになった途端出来なくなったか?

一人で出来なかった人は、チームになった時に、なぜ分かる人の力を借りれなかったのか?

 

普通逆ですよね、

一人で出来ないことが、複数人の力を合わせてできあがる。

一人で出来ることが、複数人の力を合わせると、より速く正確にできる。

チームで働くってそういう効果があるもんなんですって。

 

だからその効果がない人や、逆効果になってる人は、どんな良い職場で働いても、結局しんどくなっちゃうみたい。

 

 

どうすれば良かった?

 

チームになったときに、ゲームを完成させるためには、どうしたら良かったのか?という話をしました。

 

★カードの情報を誤って解釈してることがあったので、そこが共有できたら良かった。

★自分の中で考えていることを、共有したら良かった。(ホワイトボードに書くとかして)

★まずは一人で考える時間を設けて、自分の意見を作る必要があった。

 

なるほどなるほど。

結構自分の頭の中にある情報を、相手に伝えずに話を進めて上手くいかなくなったという仮説が立ちますね!

 

 

なんで相手に伝えられないんだろう?

 

自分の頭の中を言ったらしまいやん!ってことになるんですけど、やっぱり言って嫌な思いをした経験があって、勇気が出ないみたいです。

 

その一番初めに嫌な思いをした記憶って、全員がなんですよね。

 

父にわからないことを質問して「どうせわからんやろ」と相手にされなかった経験

母に「遅い」と、うんざりした顔をされた経験

母に不機嫌になられた経験

 

それが自分の中の不文律になっていて、親じゃない相手にも適応してしまう。

 

仕事やコミュニティで上手くいかない人って、そういった親との経験に基づいた間違った不文律を持ったままになってることが原因だったりするんですよね。

 

手放したもん勝ちですね。

 

どうやったら離れるのか、そういうことを自立訓練では

集合プログラムでみんなで考えたり、

個別プログラムで一人で悩んでみたり、

支援員と話したりして、一人ひとりの解決法を探していってるんですよね。

 

手放せなくて困ってる人には、ぜひ一緒に考えたいもんです。

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