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今一度、見直してみる「発信力」の話~身だしなみ・振る舞い・態度~

2021.09.21
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こんにちは!支援員宮崎です。最近支援員Wさんと支援の話を濃くするようになって、気付いたことがあったので、それを書いていこうと思います。

今日のテーマは「発信力」です。特に身だしなみや振る舞いについての話をしていこうと思います。

 

 

もったいない!

 

なんかいつも暗い人

不機嫌そうなトーンで話す人

話し方がどこか気に障る人

いつも疲れた服を着ている人

使った後が必ず汚い人

何かと雑な人

いつも嫌味を言われる人

 

…全員もったいない!良い人なのに、なんか損してる!今日はそういう人に向けた記事です。

 

 

社会適応軸的観点から見た発信力

 

今日書きたいことは一言で言うと「身だしなみや振る舞い、日常の態度ってすごい大事だよね」って話です。ですが、この話をすると往々にして次の反論が現れるのも分かっています。

 

「身だしなみ整ってなくても働ける人いるでしょ?」

「振る舞いや態度が最悪でも、社会でやっていける人がいるなら別にしなくて良いのでは?」

 

事実として髪の毛がぼさぼさでもバリバリに働ける人もいるし、傲慢な態度でも同僚とうまく協力して働けていってる人がいるのも確かだと思います。ただ、忘れてはいけないのは、働けるか否かは社会適応軸の総和で決まるということです。

 

ヨレヨレの服を着ていても社会人基礎力がしっかり備わっていたり、多少横柄でも多面的に物事を捉える力が高かったりしたら働けるんです。身だしなみや振る舞いなどの「発信力」が低い人は、それ以外の能力で圧倒的にフォローできていることが必要不可欠です。

 

 

発信力は誰でも稼げる分野

 

身だしなみや振る舞い、日常的な態度というのは、比較的凸凹の違いに囚われず多くの人が気を付けて得点を稼げる部門だと思います。小さい頃から実践してきているし、色んな媒体で学べます。その他の社会適応軸を形成する分野に比べて、難しい技術が特段必要とされない分野だと思います。

 

「苦手なことが多いんだよね…」「人と比べて人並みにできることが少ない気がする」「どうしても配慮してほしいことがある…」と思う人は、まずは身だしなみや話し方を少し丁寧にしてみるところから伸ばしていくのは効果的な戦略な気がします。

 

 

指摘されにくくて気付きにくい

 

これは私の完全な肌感なのですが、多分こういった身だしなみや態度って、出来てて当たり前を要求されるからか、そこに課題があることを指摘されにくく、気付いたら周りから浮いてしまうことに繋がる危険な項目だと思うんです。

 

周りの人はなんとなく「指摘するのは気が引ける」「言うまでもないんだけど…」「不快なのは私だけかも…?」と思って、伝えるのを躊躇ってしまいがちな気がします(支援する立場としても、凄い悩むことが多いです)

しかも営業など表に出る業務でなかったら、仕事に直結することでもないから余計言いにくい…

 

特別やらかしてるわけでもないのに、周りからの風当たりが強くて辛い思いをしている人は、身だしなみ・態度・振る舞いに何か課題があるのかもしれません。

 

 

やりすぎなくらいがちょうど良い?

 

これも少ない経験値ですが、ちょっとやりすぎなくらいがちょうど良いと私は思っています。自分にとって「これくらいで良いかな」という線引きで失敗してきている人が多いと思うので、丁寧すぎかな?大丈夫かな?と思うくらいが、個人的には心地良く働けるなぁと学びました。

 

自立訓練では、そういった日常の細かなところも改善していきたい人に対してはしっかりフィードバックをしています。良い循環で良い環境で働いていきたい!と思っている方は、ぜひ自立訓練で一緒に成長していきましょう!

 

 

 

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