生きるってどういうことだろう②
さっきは人間らしく生きるについて。
今回は自分らしく生きることについて。
自分らしく生きるってのは、今日書いた別の記事死ぬって何だろう?に書いた死の話にも繋がる。
死とは今世の役割を終えることだとすると、生とは今世の役割を果たすことだと思う。
でも正直それが何かはすぐには分からない。
Mr.Childrenみたいに歌で人の心を震わすことみたいな、分かりやすいことが万人に見つけられる訳でもないと思ってる。
だから探すんだと思う。
探して、見つけて、果たす。
それが自分らしく生きることだと思ってる。
なかなか見つけにくいけど、一つ分かりやすいセンサーがあると思う。
それが「それをやっている自分が好きかどうか」「それを続けた先になりたい自分像があるかどうか」
多分、それをやってる時が楽しいかどうかとかいう物差しじゃないんだと思う。
楽しいことって、麻薬っぽさがあると思う。
その場その場の刹那的快楽は満たされるけど、賽の河原の石積み的な、積み上がっていかない感じがあると思う。
そうじゃない、積み重なっていく感覚が、また人間らしさの話にも繋がると思うんだけどさ、今はまだ上手く言えないや。
でもそんな感じだと思ってる。