見学会アンケート
第32回 見学会アンケート
開催日時:2015年12月10日(木)10:00~12:00
第32回 A型事業所の見学会を開催しました。
今回の見学会には11名の方にお越しいただきました。
参加者同士での自己紹介の後、サービス管理責任者平山からの挨拶から始まり、代表取締役高木から、A型事業所設立の経緯について説明がありました。高木は参加者の意見や感想を聞きながら、1月12日に開講される「えさか就活未来塾」の話にも触れました。 その後は二手に分かれて、社員の仕事風景を見学していただきました。社員からは簡単な自己紹介の後、入社する前のこと、A型事業所に来て変わったこと、現在携わっている業務についてお話がありました。
最後に参加者の方から「話し合える環境が大切」「社員が誇りを持って仕事をしている風景が印象的だった」などの感想をいただきながら、和やかな雰囲気のもとで今後の就職について考える機会になりました。
【参加者の皆さんの感想】
Q.今回の見学会に参加しようと思ったきっかけは何ですか?
- 同友会のつながりで高木代取より紹介して頂けました。他施設を知ることにより、自社の体制も変える所が多々あるのではとの思いで勉強させて頂きたく参加させて頂きました。
- チャレンズの社員として研修の一環と考えて参加しました。
- A型の新しいスタイルであるので一度見たいと思ったこと。
- 事務職希望者、江坂地域にお住いの方のメンバーさんに起業家支援センターの存在を体感して頂きたかったため。
- A型事業所について、知らない事が多いので、勉強のために来ました。江坂から自転車で10分ぐらいに住んでいる事も理由です。
- 久しぶりに江坂-起業家支援センターの取り組みをききたかった。
- 柿原所長から見学会があることをお教えて頂いたため参加させて頂きました。
- 就職活動をしていて現在からの延長線の職場を探している為。
Q.代表取締役高木の話を聞いて共感した点はどこでしたか?
- 障がい者支援ではない、企業家支援であるとの点でスタートが福祉ではないという目線に共感しました。可能性はいっぱいもっている障がい者の方に同じように接し、社会へ輩出されている所に共感しました。
- 「自分の好きなこと、やりたいことを見つけてもらう」
- 「移行では難しい人もいて、その人たちのためにA型を作った」
- 「業務として行ってもらっている、これは2年間の業務実績である」
- 「会員の社長、社員に見学にきてもらい、社員のことを知ってもらう。これは、会員の社員研修である」
- ずっとそこにいるのではなく次につなぐという役割を持って事業されていること。
- いつもながら、わかりやすくシンプルな働くということに対するお考えに共感いたしました。
- 「働くとは」、「人」のために「動く」。
- ぶれずに、「会社としてやりたいことをやる!!」という部分に共感しました。
- 独特のA型事業所 理想を形にされたことが凄いです。
- 目標を立てて“通過型事業”として考えている点。
Q.事業所を見学されて良かった点はどこでしたか?
- 社員の表情が良い「当初は不安だった」社員が生き生きとしていたのが印象的。
- 社員の皆様がいきいきと仕事をされていること。
- 以前に来させて頂いた際に働いていた方が、引き続き活き活きと働いてらっしゃった姿を見させて頂いた点。
- 障害者の方が生き生きと業務されていると感じました。
- 社員のみなさんの頑張っている姿が見られた点。
- 社員さん達の接客がとても良かったです。
- 実際に社員の方の働く姿を見て、考え方などのお話を聞けたこと。