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座談会

第62回座談会

  • 日時: 2015.02.10(火)18:30~20:30
    『障害があっても地域で普通に暮らせるために  ~障害者くらしの支援センター「みんなのき」の建設に向けて~』
    カテゴリー:座談会

江坂が好き!な経営者のための、第62回座談会を開催します。

テーマは
『障害があっても地域で普通に暮らせるために
 ~障害者くらしの支援センター「みんなのき」の建設に向けて~』

問題提起者は
社会福祉法人さつき福祉会 常務理事 鴨井 健二さん です。

さつき福祉会は吹田で障害者支援を初めて39年になります。
初めは養護学校卒業後の作業所作りからでした。
親が自分の子供の行先を作るためにバザーや募金活動等で運営費を作り、地域や行政に実情を訴え制度作りも行い、作業所、制度は一定整ってきました。

しかし生活の充実という面では、家族介護が中心です。その親たちも高齢になり、くらしの支援の充実が急がれます。
しかし「みんなのき」建設のためにはまだ様々なハードルがあります。
今回は「障害者が地域で普通に暮らすために、地域で出来ることは何か」を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

報告

さつき福祉会は1975年、障害のある子供の親たちが集まって開設した、共同作業所が起源です。その背景には当時、障害のある子供たちの学校卒業後の行先がなく「働ける場所が欲しい」という願いがあったそうです。以後、さつき福祉会は作業所以外にグループホーム、相談支援事業所、ヘルパーステーションなどを開設し、障害者の支援を行ってきました。職員は合わせて300名以上、施設利用者は350名近くになるそうです。

鴨井さんによると昔は、障害のある人は20才までに亡くなることが多かったのですが、現在では60才を超える人が増えてきたそうです。そのため、両親が先に亡くなり、当事者が家に残されてしまうという問題が出てきました。また、当事者の介護に追われ家族が働きに行けない家庭もあるそうです。そのような方々のためのくらしの場の受け入れも充実していません。さつき福祉会でも、作業所など日中過ごす施設の利用者が350名に及ぶのに比べ、グループホームの利用者は60名程度しかいないそうです。

そこで、さつき福祉会では、障害のある人でも地域の中で充実した生活ができるよう、「くらしの支援センターみんなのき」の建設に乗り出しました。「みんなのき」はグループホーム、相談支援などさまざまな事業を兼ね備えた複合施設であり、地域住民にも広く開放することを考えているそうです。しかし近年、障害福祉制度が変わったこともあり、建設費補助や運営費はまだ十分でなく、建設は足踏み状態になっているそうです。資金確保のために、吹田市と話し合いを続け、さらに地域の人々に向けた募金活動を行っています。

鴨井さんは最後に、社会福祉補助が制限されてゆく中で、今後どのように新規事業を興していけばいいのか、企業が参入してくる中で、今後の社会福祉法人はどうあるべきなのか、と疑問を投げかけました。

問題提起の後、参加者から障害者のくらしの支援についてや、今後の事業の進め方などについて質問や意見があり、定刻後も会場に残って話をされる参加者が多くいらっしゃいました。

(以下、アンケートより抜粋)

Q.参加して良かったことや学んだこと、気づいたことを教えてください

  • 大きなプロジェクトが吹田市で動いていることがわかりました。
  • 障がいは環境によって現れてきたということ。
  • 自分がよく知らない障害を抱える方々の生活や支援体制の現状について知ることができた。

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